高齢者 新しい機械は不安
今月は母の通院が4件あり多忙です。
母がメインで通う大きな病院は通い始めた当初から
自動精算機での会計になっていて
担当の人が機械の近くで
待機していて操作が難しい人をサポートしてくれるシステムでした。
最近、
母の通う整形外科クリニックと
眼科クリニックが
同じようなタイミングで
自動精算機を導入していました。
大病院のようにサポート専門のスタッフは待機していません。
診察終了後受付に呼ばれて
診察券とあれば処方箋や予約表を渡される
会計は自動精算機に診察券のバーコードをスキャンして
表示された金額を入金すると
お釣りと領収書と診療明細書が発行されて終了
まぁ慣れれば問題無さそうですが
一部のご高齢の患者さんには高難度のご様子
混み合うクリニックでは受付の方も忙しくされていて
なかなかフォローしてもらえず
後ろに会計待ちの人が来たら
余計に焦って操作ができない悪循環で
失礼とは思いながらお二人の精算に手を貸しました。
診察券を銀行のATMのように吸い込むような作りなら
操作も容易いと思いますが
バーコードをスキャンというのに慣れてなくて戸惑われている様子でした
もちろん何の問題もなく操作されている方もいらっしゃるのですが
ウチの母なら『会計で恥かくから病院行かない』とか言い出しそうです。
一人で行く事はありませんが‥
病院だけではなくスーパーのセルフレジやバーコード決済
10年前には使わなかったものが今は主流になりつつありますね
もっともっと年齢を重ねても
スマートな世の中への変化に取り残されないよう必死でついて行かなくては!
と、思った出来事でした。
ランキングに参加しています
ポチッとお願いします🙏
人気ブログランキング
コメント
コメントを投稿